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コーダノート

今日を大事に。やりながら考える。いっぺんにやらない。いっこずつやる。

コミック版『戦極姫』2巻がまもなく発売ですね

PS2/PSP版『戦極姫2』の発売を前にして、
コミック版の『戦極姫 ~PRINCESS OF WAR MASTER~』の
2巻の予約がAmazonなどで始まりましたね。


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『戦極姫2』執筆論、みたいな話。

「ほぼ毎日」とぶちあげた直後から、いきなり更新ストップという、
実に情けないことをやらかしてしまいました、すみません。
ちょっと公私ともにいろいろありまして……ああ恥ずかしい。

ぶちあげるんなら、ちゃんと事前に毎日書けるように準備しておけ!
と、自分でも思いましたが、「巧遅は拙速に如かず」ともいいますし、
「まずは『やる!』って宣言をしてしまおう!」と、
勢いつけて走り出したら転んだ、といった感じで……。

まぁ、私の言い訳なんぞ長々と書いていても仕方ないですね。
さっさと本題へ入りましょう。

* * *

さて、今回は私が本作、システムソフト・アルファー様より
2010年12月02日発売予定
PS2専用ソフト戦極姫2・炎~百華、戦乱辰風の如く~ と、
PSP専用ソフト戦極姫2・嵐~百華、戦乱辰風の如く~
シナリオのお仕事を頂戴して、いざ執筆するに当たって
最初に考えたことをお話しようかと思います。

ちょっとした「創作論」のような話にもなっておりますので、
『戦極姫』ファンの方だけでなく、物書きをしておられる方々にも、
何らかのお役に立てば幸いです。

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『戦極姫2』応援月間はじめます!

とかいいつつ、もう11月も下旬なんだけどね。

まぁまぁ、ちょうと発売日2週間前ってことで、いいじゃなイカ。

というわけで、ひとつ前の日記でも書きましたが、
私が島津家と北条家のシナリオを書かせていただきました、
システムソフト・アルファー様より2010年12月02日発売予定の
PS2専用ソフト戦極姫2・炎~百華、戦乱辰風の如く~ と、
PSP専用ソフト戦極姫2・嵐~百華、戦乱辰風の如く~ について、
これから発売までの2週間、おもいっきり応援していきたいと思います!

とはいえ、クライアント様から「ここまでなら公表していいよ」
というネタも多少は頂戴しておりますが、基本、ネタバレは、あかん。ダメ、ゼッタイ。

なので、担当させていただいた大名家や武将たちについてのお話や、
執筆中に考えたこと、学んだことなどについてがメインになるかと思いますが、
『戦極姫』が好きな人、興味がある人、とりあえず名前は知っている人、
そんな皆々様に「ほほう、なるほど、なかなか面白そうじゃないか」
と、思ってもらえたら、これに勝る喜びはありません。

そんなわけで、これから「ほぼ」毎日を目標に、ホームページとブログで
PS2/PSP版『戦極姫2』に関する記事を書いていこうと思います。

これらの記事を通じて、少しでも『戦極姫2』に興味を持ってくださる人や、
発売を楽しみしてくださる人が増えてくれたら、幸いであります。

というわけで、12月2日の発売日まで、
可能なかぎり毎日書いていきますんで、
お付き合いのほど、よろしくお願いいたしますー。 

『戦極姫2』に関して、まずは本音を。

※mixiからお越しくださった方へ
 今回の更新は、mixiに書いた記事を元にしております。
 新しい記事は明日からということで、どうかご容赦くださいまし。<(_ _)>

* * *

これまで、当サイトにおきましては、
「わーい! 『戦極姫2』でシナリオ書かせてもらったぜー! わっほーい!」
という感じで、そりゃもう素直に、
大変めでたい感じのトーンの記事しか書いてませんでしたけど、

わかってるねん。世間様の評価は、アレでしょ? 「ほにゃららオブザイヤー」でしょ?
だから、Twitterやブログなどで私が「わっほーい!」と
無邪気に喜んでいるのを見た方々のうち、
ゲーム好きの方ほど、「!?」ってお思いなられたことでしょう。
最初に打診のメールをいただいたときは、おいらも「!?」ってなったよ。
メールを拝読して、まじでディスプレイに茶ぁ吹きそうになったョ。

でもね、嬉しかったんだよー。おいら、戦国時代大好きだからさー。
そもそも、自分のような駆け出しを、わざわざ見付け出して起用してくださった。
こんなにありがたいことはないですよ。だから、お受けさせていただきました。

とはいえ、やっぱり「ほにゃららオブザイヤー」じゃないですか?
だから、最初は戦々恐々って感じでした。いったいどんな仕事になるのかと。

でも、その点に関しての予想は、いい意味で大きく外れました。
クライアント様には、本当によくしていただきました。
資料の読み込みや伏線・設定に凝りすぎて
進捗でご迷惑をおかけしたにもかかわらず、最後まで支えてくださり、
こちらから提案したアイデアなども積極的に採用していただけて……。

そんなわけで、やらせていただいた結論としては、
「すごくいい仕事させていただけました! 本当にありがとうございます!」
って感じです!
もちろん書いている時は大変だったけど、今はいい思い出しかないです。
やらせてもらえるのなら、次もまた是非やらせていただきたいです。
ていうか、やらせてください! まだまだ書きたい大名家がいくつもあるんです!

* * *

さて、すでに公式でアナウンスがありますとおり、
本作ではシナリオが一新されております。
それはもう、プロット段階からの大刷新です。
あと、分岐エンドとかもあります。ちゃんとあります。本当にあります。
少なくとも、私が担当したところは間違いなくそうなっております。
手前味噌ではありますが、私が担当した島津家などは、
かなり遊びがいがある勢力になっているかと思います、はい。
北条家もいろいろ仕掛けをこらしたので、こちらも乞うご期待。

* * *

で、肝心のシナリオの内容ですが……超頑張りました!
戦国ファンを名乗るものとして、下手なものは書けねぇなと、
全力全開の本気120%でやらせていただきました。

もちろん、あまりに思い入れが強すぎると、
「こんなに戦国時代が好きなオレ」が全面に出てしまい、
「ゲームシナリオとして一般のユーザー様に楽しんでいただく」
ということから逸脱しかねません。

なので、その点は執筆を始める前から自分を戒め、
あまり戦国時代を知らない方にも、本格派のマニアの方にも
お楽しみいただけるように、全力を尽くしたつもりです。
だから……たぶん、面白いはずです! よろしくお願いします!
(なお、このあたりの「執筆にあたって心がけたこと」とかは、また後日各予定です)

* * *

と、いうわけで、
「ある意味では」ゲーム業界で最も有名な作品に関わらせていただいたわけですが、
ここはどうかひとつ、「ほにゃららオブザイヤー」のことは一旦忘れていただき、
新たな作品として、一から評価していただければと心から願う次第でございます。

もちろん、自分は一介の外注シナリオライターですので、
自分が書いた分のシナリオ以外のことはわかりません。
システムとかバグとかがどうなっているかは、一切わかりません。
(虫のいい言い草かもしれませんが、この『コンシューマ版戦極姫2」で
 始めて本作に関わらせていただいた自分としては、他に申し上げようがないのです)

でも……あれだけよくしてくださった方々が作っているんだから、
今回はイケてると、自分は信じております。

なのでどうか、ひとつよしなに! よろしくお願いしまーす!

* * *

と、まぁ、これが偽らざる本音なんですけど、
「なんか外注が媚売ってね? うそくせーなーんかうそくせー」
と思われる方がいたとしても、それはもう仕方がないことであります。
でも、本当に本当だよ? 嘘はひとつも書いてないよ?

とはいえ、最終的には作品の出来で全てが決まるわけでして、
それがダメだったら、何言ってもダメ。
「おまえの口車に乗って買ってみたらつまらなかった!」
って言われたら、ごめんなさいって言うしかないです。
(もっとも、自分の担当外のところで言われたら、困っちゃうけど)
先にも書きましたけど、自分は一介の外注ライターですので、
さらに一歩踏み込んで本音を言うと、自分もドキドキしてます。
果たして、自分が書いたシナリオは楽しんでもらえるのか?
果たして、ゲームの出来はちゃんとしたものになっているのだろうか?

しかし、それは今は知りえぬこと。
なので、私は私を信じて、そして、開発スタッフの皆様を信じて、
微力ながら、出来うる限りの応援をしていきたいと思います。

はー、発売日までドキドキだー。

エキサイトブログだけどAmazonを貼りたかったので。

頑張っていろいろ調べてみました。
だって、せっかく頑張ってシナリオ書いたんだもの。
多くの人に買って遊んでほしいじゃないですか!

さて、エキサイトブログは、Amazonのアフィリエイトが貼りにくいつくりになっています。
アフィリエイト自体は禁止されていないのですが、
Amazonアフィリエイトの中に含まれるiflameなどのタグが使用できないため、
普通にAmazonからHTMLタグを貼りつけても、うまくいきません。

そこでどうすればいいか、なんですが……。

以下のサイト様の記事のとおりにやってみたら、できました。
http://hirokichi.exblog.jp/9833415/

ここで紹介されている。amazletツールというものを使えば、
このブログのトップ記事みたいな感じで、商品を貼れるわけです。

色々事情があってエキサイトブログにしたものの、
「つかいにくなー」と色々困っておりましたが、
このネット時代、先達の教えは探せばちゃんと見つかるものですね。ありがたやー。

この記事も、誰かのお役に立てば、幸いでございます。はい。

歴史読本12月号がアツい!

歴史読本 2010年 12月号 [雑誌]歴史読本 2010年 12月号 [雑誌]
(2010/10/23)
不明

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歴史好き向けの雑誌にも色々ありますが、
その中でも代表的なものといえば、
PHPの『歴史街道』 学研の『歴史群像』 そして新人物往来社の『歴史読本』
この三タイトルが有名どころかなぁ、と思うわけです。

で、大まかに分けますと、『歴史街道』はライト層向け、
毎号有名な人物を取り上げ、カラーも豊富で読みやすい記事、
PHPらしく「歴史に学ぶ~」的なビジネスマン向け記事も多かったりします。

続いて『歴史群像』これはもう、マニア向けですね。学研らしいです。
歴オタ・ミリオタ向けです。戦国時代から近代戦までなんでもござれ。

最後に『歴史読本』これは……ガチです。判型・文字組・広告などから、
記事を見ずとも「ああ、こりゃ一見さんには入れねぇ」ってな空気を伺うことができます。

が! 今月号は買っとけ! 戦国時代好きならとにかく皆買っておけ!
俺は買った! Twitterでオススメしている方がいたので、そのツイートをみた直後に買った!

すごいね、知らなかったこといっぱいわかったよ。

名が知られている割には実際のところ何者なのかよくわからなかった「三好三人衆」について、
それぞれの出自や立ち位置とか超わかった。そういうことだったのかー!って目から鱗だったり。

天下人の初期の代表的家臣団にもかかわらず、コーエーからは完全に無視され、
実人生もバッドエンドで終わっている「羽柴四天王」についても、よーやく全体がつかめたり。

「え! そんなの初耳!」って感じで「長曾我部三奉行」の項とか超読んだけど
結局悪い方の久武さんの独裁側近政治でズコーってなってみたり。

「五人揃って四天王」こと「龍造寺四天王」をさらに超える、
「六人、いやもしかしたらもっといっぱいいるかもだけど四天王」な
「最上四天王」とかエグザイル状態な鮭様軍団に混乱させられたり……。

いやー、読み応えあるね。この雑誌は。
「ファン」や「マニア」を超えた、ガチ向け(ガチムチではない)の雑誌が
流行中&ファン層のボリュームが厚い戦国時代を扱うと、こうなるのね。

「いや、自分はそこまでのマニアじゃないから、読み切れないかも」
「全体的にお固い感じがしてどうも……」って人、わかる。でも買っとけ。
必ずいつか役に立つ時が、必ずいつか「うはwwおもしれww」ってなる時がくるから。

鮭と同じで捨てるとこないね、今号は。
オススメです!

テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術