コーダノート

今日を大事に。やりながら考える。いっぺんにやらない。いっこずつやる。

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メチャクチャやる気が出なくてもやる気を出してそれなりにやり遂げるための精神医学的アプローチ

お疲れ様です、仙丸こと幸田高吉です。

今月にはいってからマメに更新するようになった結果、
長年続いていた

「書かなきゃなぁと思いつつなんか書く気が起こらない」
「書かなきゃなぁと思いつつなにを書いたらいいのか思いつかない」

という状況がかわりはじめ、

「書かないと気持ち悪い。むしろ書くのが当たり前」

という生活習慣になってきました。
文筆業者へのリハビリとしては、いい傾向だと思います。

しかし、それでも「書きたくねぇ……めんどくせぇ……」という時はあるわけで、
今日などはまさにそれでした。

で、「どうしよっかなーなんとかやる気でねーかなー」と呻吟していてポンと思いついたのが、
先日読んだこの記事の話でした。
マンガで分かる心療内科・精神科in池袋「ADHD編」第5回「ADHDは『1分』で改善する!」

アニメ化でますます躍進中のゆうきゆう・ソウ先生の「マンガで分かる心療内科」のWEBマンガ編です。
私は不勉強にてADHDのことはほとんど知らないのですが、
ここに書かれている「1分でもやる」というのは効くなぁと実感としてわかります。

というのも、このブログの更新頻度があがったのは、
今月の頭に「つまらなくてもブログを書こう!」と決意したからで、
「やる時間量の多寡を問わない」の代わりに
「書いたものの品質を問わない」という形で、縛り・枷をはずしたからでした。
「1分だけでいいや」「つまらなくても・短くてもいいや」という気持ちではじめて、
結果的にはそれなりの、そこそこのものをつくることができる、というのは
自身のここ最近の体験からも強く感じるところであります。

また、この「ちょっとでもいいからやれ」というのは、
うつ病治療の世界でも言われているところであります



うつ病治療における認知行動療法のベストセラー「いやな気分よ、さようなら」
第五章「虚無主義(do-nothingism):いかにして克服するか」
第十四章「中ぐらいであれ!:完全主義の克服法」において
「行動が気力を生み、その気力が次の行動をもたらす」
「完璧主義を捨てて中くらいを目指すことで先延ばしをなくし、ひいては生産性もあげることができる」
ということが書かれています。

ただ「いいからやれ!」だと、根性論じみていて逆に気持ちが萎えますが、
「完璧ではなく、そこそこで……いや、ひとつだけでもいいからともかくやろう。やればやる気でるから!」
ということがわかっていれば、何も知らない時よりも、できることは増えるかもしれません。
現に、私は本日、ここまでの分量の文章を書くことができました。

とはいえ、実を言うと、私の中に巣食っている「完璧主義」が
「『いやな気分よ、さようなら』の紹介・引用をもっと詳細・的確にせよ」と自分を責めるのですが
「それがアカンのや。そこそこの出来でええねん。その積み重ねが、いつか実を結ぶのや」
と、言い聞かせ、(自分的に)中くらいの出来で記事を終えようと書き進めております。
この点、まだまだ私も修行が足りないですね。

ところで、この「いやな気分よ、さようなら」という本は、
非常に平易な文体で書かれてはいるものの、
「おいこれ本当にうつの人が読破できるのかよ」とツッコミたくなるほどの分厚さなのです。
しかも、これ一冊だけじゃなくて、何冊もシリーズ化されていて、どれもこれも分厚い。
でも、病気じゃない人にも役に立つ内容が多々ある
いい本だとは思うので、いずれまた機会があれば、ご紹介したいと思います。



……おお、書くネタも、書き上げるやる気もなかったのに、
なんとか終わりまでかけたぞ。やったね!

765の人たちがアニメで歌ってた
「始めよう やればできるきっと 絶対私NO.1」
という歌詞も、精神医学的にはけっこう正しいのかもしれないのですなあ。



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